【快挙】難関突破 応用情報技術者試験 合格!

高校生にとって最難関の情報処理国家試験といわれるIPA主催 令和4年度 春季「応用情報技術者試験」に本校情報電子科3年の川野壮太さんが合格しました。

 この試験はIT技術から管理、経営まで幅広い知識と応用力が必要とされます。春と秋の年2回実施されますが、今回の全国の高校生の合格率は16.4%でした。本校では昨年に続いての快挙となりました。

 川野さんは、工業部に所属し平日遅くまで旋盤やロボット制作に打ち込んでいるため、休日に集中して勉強したそうです。努力の結果、3回目のチャレンジで見事合格です。「率直に嬉しいです。次は高度情報処理技術者試験を目指して頑張ります。」と笑顔で話してくれました。諦めずに頑張る姿は、全校生徒の励みにもなります。