学校案内
10月1日(水)、本校のグラウンドにてスケアード・ストレイト方式による「自転車交通安全教室」を実施しました。この教室は、高校生の自転車事故を減少させるために、安全運転の意識を高めることを目的として行われました。
はじめに大分県警の方から自転車の安全利用五則や、来年度4月1日から、自転車の交通違反に対し「青切符(交通反則通告制度)」が導入され、違反者には反則金が科せられることについて説明していただきました。その後、スタントマンによる実演が行われ、交通事故が起こりやすい場面を再現しながら、事故を防ぐための注意点や正しい自転車の乗り方が説明されました。
教室の最後には、交通安全副委員長の小代透さんが代表してお礼の言葉を述べ、「常に危機感を持ち、交通事故をゼロにしていけるように努力します」と決意を新たにしました。
生徒たちは、交通ルールの大切さと事故を防ぐための実践的な方法を学び、今後の生活に活かしていってほしいと思います。







