学校案内
本校校長室にて、「自転車安全利用モデル校」「自転車マナーアップ推進モデル校」の指定書交付式が行われました。
「自転車安全利用モデル校」とは、大分東警察署が自転車の交通事故防止を目的として指定され、「自転車マナーアップ推進モデル校」とは、大分市が自転車の安全利用・駐輪場の適正利用等を図ることを目的として指定するものであり、令和7年度はこの両方に本校が指定されました。
指定書交付式には生徒代表として交通安全委員長の椎原碧さんが出席し、「高校生としての自覚と責任を持ち、交通安全の輪を情報科学高校から広げていきたい」と決意が語られ、「もし事故にあっても大きなけがなどが防げるようにヘルメット着用の呼びかけを行い、少しでも事故が無くなるようにしっかりと取り組みたい」と語っていました。
大分市内では高校生の自転車事故が多く発生しています。安心して充実した高校生活を送るために、しっかりと意識して取り組んで欲しいと思います。