韓国の高校生が来校しました

 10月24日(木)韓国の仁川才能高校のスマート電気科やAIロボット科の生徒およそ30名が来校しました。
 歓迎セレモニーでは本校の校長先生より「本日は仁川才能高等学校の修学旅行生のみなさんを本校にお迎えできることを大変嬉しく思います。心から歓迎いたします。この機会を通して、ぜひ日本と韓国の友好関係がさらに深まることを期待しております。どうか滞在中にたくさんの素晴らしい思い出を作ってください。日本へようこそ!情報科学高校へようこそ!」と歓迎の言葉が述べられました。
 仁川才能高校の校長先生の挨拶の後、本校3年応援団の演舞を披露し、ドローンサッカーの紹介や質問コーナー、フリースロー対決を行いました。その後、校内の施設見学やAIが搭載されたジェットレーサーを見学し、最後にグループにわかれて交流会を行いました。最初は緊張していた生徒たちでしたが、お互い言葉が通じなくても身振り手振りや表情を交えながら韓国の高校生とコミュニケーションを取り、時間が経つにつれて仲良くなる姿が見られました。生徒たちにとっても、国際交流という普段できない大変貴重な経験になりました。