由布支援学校の生徒と交流しました

 本校の3年情報電子科8名と2年デジタル創造科4名の生徒が由布支援学校の生徒と交流しました。

 由布支援学校50周年を記念して全校生徒でつくった人文字を情報科学高校の保護者、平川弘司さんのサポートを受けながら、情報電子科3年の阪本祐希くんと三浦巧遥くんがドローンを使って、撮影を行いました。
 その後体育館において、高等部の生徒と自己紹介から交流を始め、プログラミングによるドローン操作と、リモコン操作によるドローンサッカー用の練習機の飛行体験活動を実施しました。

 交流後、学校に戻り本校の橋本校長先生へ報告を行いました。参加した生徒は「教えるのは思ったより難しかったが、どうやったら相手に理解してもらえるか考えながらやるのが楽しかった。今後に活かせるとてもいい経験になった」「ドローンを知らなかった人に紹介することができ、飛んだときにみんなが喜んでくれ笑顔になったのが嬉しかった」と感想を述べてくれました。とても充実した交流会になったようです。次回の交流は11月に予定しています。

 由布支援学校のみなさん、本日はありがとうございました。次回会えるのを楽しみにしています。