「第2学期・ 各種活動」も順調に推移…。MLBの躍動等をモチーフに”凡事徹底”の遂行を。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ]　※参考 = アイテム更新 11月 17日(月) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎全米野球記者協会（BBWAA）が選出する最優秀選手（MVP）が発表された11月13日(日本時間14日)をはじめ、大リーグ(メジャー・リーグ・ベースボール)関連コンテンツが今年も様々なシーンで大きな盛り上がりを見せている此節…。MLBは、11月4日(同5日)に今シーズンの「各賞・最終候補」3選手を発表しましたが、先週末(13日)にナショナル・リーグの最優秀選手部門でドジャースの大谷翔平選手がアメリカン・リーグのエンゼルス時代と合わせて3年連続の受賞となり、通算4度目の選出は歴代最多762本塁打を放ったバリー・ボンズの7度に次ぐメジャー歴代単独2位となった次第。大谷選手は、今季通算55本塁打をマークして前年度(54本)越えのキャリアハイ(55本)を達成すると共に、打率2割8分2厘、打点102など打撃主要部門に於ける成績でも高い数字を残す一方、投手としても14試合に登板して1勝1敗、防御率2.87、奪三振62(47回中)という好成績を記録しており、文字通りの快挙達成となった現下。MLBで確固たる地位を具現化し更なる進化を遂げる彼の業績に関しては衆目一致の事象であり、どんなに活躍しても決してエゴイストにはならない、彼自身の素晴らしい人間性と共に野球ファンのみならず多くの一般人の魂を揺さぶるプレゼンス(存在感)を示したことは、特筆すべき事柄だと思います。翻って、江口校長をはじめとする学校幹部による主導下、2学期に於ける各種行事が佳境に入りつつあり、漸次単位取得や定期考査等を念頭に置いたアプローチも散見されるようになった“定時制点描”…。生徒各人が直面するシチュエーションは決して平坦なものばかりではありませんが、虚心坦懐に自身を振り返り今後の糧とするメジャーリーガー大谷の言動をモチーフとすべく、今回のアイテム「SUMMARY ARCHIVE’S VOL.57」等を通じて、“凡事徹底”(当たり前のことを徹底して行う)を体現して欲しいと考える頃来です。

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。

[ 記載データは、“令和7年度・2学期”に実施された『第3学年・修学旅行』や『後期・授業研究旬間』、更には『定時制・体育大会』等の様子を編集した“SUMMSRY ARCHIVE’S VOL.57”のアイテム。 ]