『文化のつどい』等も念頭に、新たなアジェンダ(行動計画)が期待される定時制メンバー…。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考= アイテム更新 10月 17日(金) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎10月 8日に実施され、大分県下の定時制・通信制課程を擁する各学校の協力下、参加した多くの生徒たちが本校体育館に於いて素晴らしい発表を体現した『第70回・大分県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会』。本校代表の渡辺君(3M)のプレゼンテーションは勿論、聴衆として参加した在校生メンバーもスタンダードな清聴態度を完遂したことで内包するポテンシャル(潜在能力)の一端を垣間見せたことは周知の如く…。10~11月期の各種行事が目白押しといった状況に関しては、以前のHPコンテンツの中でも紹介しましたが、本校全日制課程の文化祭については、例年大工SPIRITを具現化すべく質実剛健的な各種コンテンツが遺憾なく発揮され、盛況を呈した様相が現出されているように感じる此節。翻って、定時制課程に於いても12月中旬に『令和7年度・文化のつどい』(郷土料理調理会食等)が予定されており、様々な取り組みもいよいよ佳境に差し掛かりつつあるといった雰囲気を感じる当世…。これまでも、多くの在校生がコロナ禍をはじめとする困難な状況を克服すべく、学習・生活両面に渡るアプローチを如何に有意義なものとするか、それぞれに思索を重ね、資格取得学習や定通体育大会等の主要なアテンプト(行事)を通じて、漸次意欲的な雰囲気を豊穣して来た訳ですが、今後の取り組みが更に内容の濃いものとなるよう、より一層の研鑽に励むことが期待されています。  

[ 記載データは、過年度に於ける「文化のつどい」(校外就学体験活動)のダイジェスト・リメイク版。 ]