『第70回・ 大分県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会』= “RESULT EDITION VOL,Ⅰ”。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考= アイテム更新 10月 14日(火)  日時指定HP自動更新システムを適用。

◎以前のHPアイテムでも紹介したように、大分県高校定通教育振興会の御手洗会長をはじめ本校の江口校長や河合統括事務長、更には戸次教頭や北﨑主幹等も臨席する中、大会事務局を中心とした円滑な企画・運営が奏功し、成功裏に終了した『第70回・大分県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会』(於:大工体育館)。主要行事の実施と歩調を合わせるように、先週以降朝夕を中心に“急速な秋の訪れ”が体感されるなど、気温の日較差が顕在化する一方で、通勤・通学路周辺の風景に目を転じると、正に「実りの秋」を具現化するが如く「稲刈り」や「穀類の収穫」といった季節感のある雰囲気も見出すことが多い現下…。大工定時制メンバーも、「進路関連面接指導」や「資格取得学習」をはじめ、個別の目標達成を意図したアプローチに邁進する動きが垣間見られ、当該大会に出場した本校代表の渡辺君(3M)に関しても、晴れ舞台での意欲的な発表を体現するなど今後の各種活動に於ける更なるブラッシュアップが注目される次第。「県高校定通生徒生活体験発表大会」については、これまでにも本校代表メンバーが何れも素晴らしい発表を披露した経緯があり、“大工生らしさ”が凝縮されたスピーチを表出することで、内包するポテンシャル(潜在能力)の高さを示してくれた頃来。今大会に於いても、これまでの原稿作成や発表練習等の成果を定量的に発揮することで有意な糧を会得することが出来たと思われ、発表者を含めた定時制メンバー各人の新たな律動が期待されるところです。

[ 記載データは、『第70回・大分県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会』に関するダイジェスト・ファイル。 ]