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[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 9月 18日(木) 日時指定HP自動更新システムを適用。
◎以前のオフィシャルHPコンテンツに於いて、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)のロサンゼルス・ドジャース(ナショナル・リーグ)に所属する大谷翔平選手の打撃成績(9/17現在)=「シーズン通算本塁打50本、同打率282、同打点94点」と、投手成績(同)=「シーズン通算防御率3.29、同登板回数13試合」(2刀流復帰後)等の偉業について、数回に渡る紹介を行った頃来…。彼の内包するポテンシャル(潜在能力)が余りにも凄過ぎて、常に長文になってしまっていることを反省する次第。しかしながら、いつの時代にあっても一流の人物や「賢人」と称される面々の言動や立振る舞いには、自らを進化させてくれる何らかの「エッセンス」が含有されていることを改めて実感する現下です。さて、そうした「稀代の人物」の活躍に感銘を受ける一方で、地域紛争や民族・宗教対立等によるリスク要因は、依然として楽観視出来る状況を呈しておらず、特に国連のWFP(世界食糧計画)のアナリスト(分析官)は、長期化する「ロシアのウクライナ侵攻危機」の影響として、食料・エネルギー・肥料価格の高騰、世界的な食料供給への影響、ウクライナ国内での食料不足、そして世界的な飢餓リスクの増大を指摘する当世。ウクライナは主要な穀物供給国であり、紛争による輸出停滞は国際的な価格上昇を招き、特に食料輸入に依存する開発途上国に深刻な打撃を与えており、これにより、WFPの活動コストは増加し、飢餓に苦しむ人への支援能力が低下するなどの影響が出ており、その上で、「今後は世界の人口を養うために十分な食糧確保が困難な状況に陥る可能性がある」として、食料危機をG7(主要7か国)の主要な議題に据えるべく、先進国の支援の必要性を強調している頃来。グローバリズム(世界の一体化)が進行する近年の状況を踏まえ、激動の社会に如何に迅速かつ的確に対処出来るか…。国家や自治体のレベルだけでなく、「混沌の時代」に於けるリスクマネジメント(危機管理能力)を含めた個々人としての生き方が問われている…。そんな様相を踏まえつつ、定時制メンバーの日常生活での更なるブラッシュアップに期待して“8~9月期・各種活動 SUMMARY ARCHIVE’S VOL.40”を作成したので、参照して頂ければ幸いです。
※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。
[ 記載データは、9月期の各種活動(食育講話)をモチーフとして、セレクト画像を編集した“SUMMARY ARCHIVE’S. VOL.40”。 ]