『令和7年度・ 心肺蘇生法講習会』(職員対象)実施概要。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 9月 9日 (火) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎先週のコンテンツでも取り上げたように、9月に入っても相変わらず最高気温が35℃超の猛暑日を記録する自治体が続出し、残暑厳しい状況が現出されている頃来。第1学期に行われた「県高校定通体育大会」や「学年マッチ」等、体育的行事の実施に際しては定期的な水分補給や事前の体調確認及び、ヘルスマネジメントの呼び掛けなど、熱中症や感染症予防に万全の対策を以て臨むべく、各分掌や学年所属の先生方による多面的かつ手厚いサポート態勢が奏功した感が有りますが、第2学期以降も多彩な行事が予定されているシチュエーションに鑑み、心身両面に渡って徹底した「セルフケア」を第一義とする行動を心掛けて欲しいところです。そうした、生徒たちの「安心・安全なシチュエーション」を学校内外で如何に的確かつ迅速に構築・維持すべきか、各種専門機関や有識者の間で多様な意見交換が成されている現下。日常生活に支障を来たすような重大な事象は、いつ、どこで、何が原因で発生するかは極めて予測不能な状況にあると考えられます。本校に於いては、このような生命の危険等を伴う緊急事象の発生に迅速かつ的確に対処すべく、8月下旬、保健部による統括下、中会議室を会場として「心肺蘇生法講習会」が所定のスケジューリングに依拠する形で実施された訳ですが、講師として招聘した大分市消防局の担当各位による明確な説明、並びに丁寧な実技指導の成果もあって、参加した多くの先生方が必要なスキル(技量)やナレッジ(知識)等を会得することが出来たようです。※当該アイテム画像提供=北﨑主幹。

[ 記載データは、8月下旬に本校で行われた「心肺蘇生法講習会」(画像等提供= 北﨑主幹)の様子。参加された多くの先生方が、充実した内容のプログラムをクリアすることが出来たようである。 ]