『令和7年度・2学期 始業式』概況報告。《REPLETION》

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 9月 2日(火) 日時指定HP自動更新システムを活用。

2回目更新 同日 15:45

◎昨日(9月1日)、『令和7年度・2学期 始業式』が給食室で行われました。数年来続いたコロナ禍の制約がほぼ撤廃された状況下、戸次教頭や北﨑主幹等による統括に依拠する形で進められた当該行事の中で、江口校長は在校生が意欲的に取り組んだ『夏季休業期間』の様々な活動について言及。特に、「全国高校定通体育大会・ソフトテニス競技 団体戦5位入賞」や「資格取得補習」、或いは4年生の「進路資料作成」等の意欲的かつ素晴らしい取り組みを事例として挙げながら、真摯なアプローチを継続することの大切さについて熱意を持った語り口で生徒たちに講話。更には、7~8月期に実施された本校同窓会の「豊工会」各位との懇談の内容に触れながら、今から80年前の太平洋戦争当時に行われた「学徒動員」や「本土空襲」等の悲惨な体験事象を示しつつ、現代日本に於ける平和の尊さや平和社会を堅持・永続させることの大切さを指摘し、多くの生徒諸君が静粛な態度で江口校長の言葉を傾聴していたのが印象的でした。今後も、学習をはじめ資格取得や課外活動、更には生徒会活動等、多岐に渡るジャンルで積極的な取り組みを遂行することによって、それぞれが内包するポテンシャル(潜在能力)は着実に向上していると思われ、様々なカテゴリーでこれまで以上の躍動が期待される大工生の一挙手一投足に注目が高まっています。※[データ記載日時 = 9月 1日(月) 21:23 ]

[ 記載データは、昨日(9月1日)本校給食室で行われた『令和7年度・2学期 始業式』の様子。江口校長は、これまでの定時制メンバーによる活動を踏まえつつ、この夏の各種活動を通じて体現された真摯なアプローチに言及しながら、新たな目標に向かって挑戦することの重要性についての話が成された。 ]