『令和6年度・ 社会への旅立ちセミナー』(卒業予定者対象)が行われました。

『令和6年度・ 社会への旅立ちセミナー』(卒業予定者対象)が行われました。

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◎先週初の一時的な天候の崩れを挟んで、温暖な気象状況から朝夕の厳しい冷え込みのシチュエーションの現出等、変化の激しい様相が続いている此節…。これまでのコンテンツでも触れたように、長期休暇中の空き時間等を使って資格取得に向けた学習活動、或いは課外活動やアルバイト等、それぞれがリンクする分野で多くの生徒が地道な取り組みを体現している様子が散見される定時制メンバー。漸次、コロナ禍が鎮静化した現況下、生徒各人が直面する環境は決して安定したものばかりではないかも知れませんが、先生方や保護者各位、更には多くの関係者によるサポートを受けながら個別のストラテジー(長期計画)を確立すべく、少なからぬメンバーが「剛毅果断」のアプローチを具現化している様子が覗われる頃来…。そうした意欲を持った生徒たちを包括的にバックアップするという観点から、1月27日(月)に渡邉進路指導主任による統括下、4年生の卒業予定メンバーを対象とする『令和6年度・ 社会への旅立ちセミナー』が4M教室に於いて実施された訳ですが、学校幹部や学年部、更には関係機関スタッフ等も見守る中、これまで青年に対する就職・進路決定等に向けたアドバイスや支援協力活動等に取り組んで来られ、現在特定社会保険労務士として有意な取り組みを継続しておられる西村慶治氏を講師として招聘した上での詳細なお話や説明を、生徒たちが真摯な態度で傾聴していたのが印象的でした。

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。

[ 記載データは、1月27日(月)に行われた『令和6年度・ 社会への旅立ちセミナー 』の様子。渡邉進路指導主任によるセッティング下、「社会人としての心構えと職場でのコミュニケーション」や「労働法規」等に関するレクチャーを、特定社会保険労務士として活動しておられる西村慶治氏からお聞きする機会が設けられ、生徒各人の進路先に於ける方策を勘案する上でも有意義なアプローチになったと思われる。 ]