『令和6年度・ 後期学校公開期間』実施概況(PART.Ⅱ)。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 1月 16日 (木) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎1月初旬からの半月間は「小寒」と呼ばれる季節であり、2025年は1月5日(日)〜1月19日(日)頃に該当する現下…。文字通り、「寒さが厳しくなる時期」という意味が込められており、二十四節気の23番目で冬を6つに分けたうちの5番目の節気に当たることから、次の節気である大寒と合わせた約1カ月間を「寒」・「寒中」・「寒の内」と呼ぶなど、水も冷たく冷え川や池の氷も厚みを増している頃来。気温の低下と共に空気の乾燥も顕在化しており、生徒各人に於いてはインフルエンザや新型コロナウィルス等、感染症対策に万全を期して欲しいところです。さて、前回のHPコンテンツでも紹介した通り、1月初旬に設定された『令和6年度・後期学校公開期間』に関しては、授業参観を希望する関係各位が来校され、当該クラスで生徒たちが授業に取り組む様子を見学された訳ですが、先週末(1/10)にもPC教室で実施された「工業技術基礎」(1E)の授業を関係クラスの保護者が参観。担当の八川先生は落ち着いたシチュエーション下、生徒たちの反応を確認しながら丁寧なレクチャーを体現するなど、明確なコンセプトに立脚した授業を展開していたのが印象的でした。

[ 記載データは、1月10日(金)の2限帯に実施された『令6年度・後期学校公開期間』に於ける授業参観の様子。保護者が見学に訪れたPC教室では、教科担当の八川先生が「工業技術基礎」の授業を実施。生徒たちは落ち着いた雰囲気の中、先生の指示に従って集中力を保ちながら、意欲的なアプローチを具現化していた。 ]