『令和6年度・ 巣立ち教育出前講座』(金融経済教育関連)概況報告。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 12月 20日(金) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎先週末~今週にかけて、日本列島付近に張り出した大陸高気圧や時折散見される北からの冷たい空気の流れ込み等によって、全般的に寒さの厳しい気象状況が現出されている頃来…。生徒各人に於いては、今後も週間予報を参照しながらインフルエンザや新型コロナウィルス、更にはマイコプラズマ肺炎等の感染症予防に専心しつつ、体調管理に万全を期して欲しいところです。そうしたシチュエーション下、昨日(12月 19日)給食室で行われた『令和6年度・巣立ち教育出前講座』(主管・進路指導部)に関しては、渡邉進路指導主任による司会進行下、生活に身近な金融経済や暮らしの知識に関する専門家として位置付けられる金融広報アドバイザー(大分県金融広報委員会より派遣)をお招きした上で、有意なオピニオンを具現化することが出来た此節。生徒たちは、“お金に関する知識や判断力を生活の中で活かし、経済的に自立し、より良い学校生活を送る”という観点を踏まえつつ、学校やそれ以外の様々なシーンにおいて必要不可欠となる金融経済問題の基礎的な知識や困った時の相談窓口等の情報を得た訳ですが、倉掛生徒会長(3E)が御礼の挨拶の中で述べた内容からも分かるように、講師の先生の丁寧かつ明快なレクチャーを、生徒ひとりひとりが真摯な態度を保持しながら傾聴していたのが印象的でした。

[ 記載データは、12月 19日(木)に行われた「令和6年度・巣立ち教育出前講座」(主管・進路指導部)の様子。戸次教頭や北崎主幹等の学校幹部も参観される中、渡邉進路指導主任の司会進行に依拠する形で実施された当該活動を踏まえて、金融経済教育の理解・実践に向けたアプローチの継続に注目が集まっている。]