『令和6年度・ 情報モラル講演会』が行われました。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 12月 19日 (木) 17:41

◎「職業講話」や「映画観賞会」、更には「薬物乱用防止講話」等、12月中旬に於ける各種行事も円滑に推移。そうしたシチュエーション下、生徒たちの様相にも“ほっと一息”といった安堵感が垣間見られる此節…。引き続き、「インフルエンザ」や「新型コロナウィルス」等の感染症予防に関する様々な取り組みが希求される中、各種分野で意欲的なアプローチを継続している様子の端緒が散見される定時制メンバー。生徒たちの活動については、WEB上の多岐に渡るデータをご覧頂いた関係者の皆様方から激励や前向きな言葉を頂く機会がある一方、学習・生活両面に於ける充実度合いに温度差が顕在化している面も窺われ、生徒各人の更なるブラッシュアップが期待されるところです。そうした中で、昨日(12/18)行われた当該コンテンツ『令和6年度・情報モラル講演会』については、北崎主幹や安部人権特別支援主任等をはじめとする関係分掌の先生方による統括下、17:55~19:15の時間設定に依拠する形で対象行事を実施。今回、講師として招聘した「KCS大分情報専門学校」の担当各位に関しては、最初に戸次教頭による講師紹介が行われた後、児童・生徒によるSNS[やインスタグラムやX、MetaやLINE等]の利用に伴う社会問題や若年層が関係する「ネット犯罪」等が漸増傾向にある状況を踏まえて、「個人情報の漏洩」や「不正アクセスによる犯罪行為の内容」、更には「SNSによる違法な書き込みの有無」等、生徒個々人が直接関わりを持つ内容について俯瞰的な観点から詳細な説明を賜り、講座に参加した多くの生徒が真剣な表情で講師の先生の話を傾聴すると共に、プレゼン資料に集中していたのが印象的でした。

[ 記載データは、12月 18日(水)17:55~、給食室で行われた『令和6年度・ 情報モラル講演会』の様子。講演を依頼した「KCS大分情報専門学校」の各位に関しては、専門的見地に立脚した詳細でわかりやすいプレゼンテーションを具現化。生徒代表謝辞を行った倉掛生徒会長(3E)の言葉からも分かるように、端的な言葉を用いた説明を受けることで、生徒たちの理解度も一層高まったように思われる。 ]