『令和6年度・ 薬物乱用防止講話』実施概況。《REPLETION》

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 12月 18日(水) 日時指定HP自動更新システムを適用。

2回目更新 同日 14:39

◎第2学期も残すところあと1週間…。多彩な行事や対外コンペティション等、広範なジャンルに渡って定時制メンバーの意欲的なアプローチが体現された今学期の総括という観点からも、今週予定されているアクティビティ(諸活動)を如何に充実したものにするか、生徒各人の取り組みの中身が問われる頃来。そうした様相下、本校保健部による統括に依拠する形で実施された『薬物乱用防止講話』(12/17)に関しては、最初に戸次教頭が挨拶を行った後、首藤保健主任の司会進行に基づき全体会を円滑に遂行。講師として大分県福祉保健部薬務室・薬務班主任の小中 智晶氏を招聘して、世界的な広がりを見せ、社会的に深刻化しつつある「薬物乱用問題」の現状や対策の要諦を多面的に検証・認識することで、生徒・職員がより安全・安心なデイリー・ライフを構築するための、有為なファンクション(機会)になったのではないかと思われます。今回の研修会に於いては、危険薬物を巡る現在の社会状況や具体的な事例・対策等に関して、パワーポイントを用いたプレゼンテーションを実施して頂いた後に「薬物防止問題啓発用・関連DVD」を視聴することで多面的なナレッジ(知識)を涵養することが出来、社会犯罪の抑止やドラッグ・アブユース(薬物乱用)の是正を図るといった観点からも、これまで以上に有効なレクチャーを受けることが出来たのではないかと思われます。保健部の各先生方によるサポート態勢も構築される中、全体会の終わりに講師の先生に対して倉掛生徒会長(3E)が謝辞を述べ、総じて静粛な雰囲気の中で次第を締め括ることが出来たようです。

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[ 記載データは、12月 17日(火)　17:55～19:15という時間設定に基づいて実施された『薬物乱用防止講話』の様子。今回の行事は、保健部による統括下、薬物防止に関するDVD上映やICTを用いた内容説明等を傾聴するなど、薬物乱用問題が内包する現状や今後の対策等について、詳細な説明が行われた。 ]