『 第69回・ 大分県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 』 《概況報告.①》。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考= アイテム更新 10月 19日(土) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎各校の代表が意欲的な発表を体現…。大分県下各校の定時制・通信制課程に在籍する生徒によるオリジナリティ溢れるスピーチにより、多彩な内容が現出された『第69回・大分県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会』=[事務局・大分工業高等学校定時制]。各校の代表として発表に臨んだオレイター(弁士)は、係担当の先生方による指導に依拠する形で、大分県高校定通教育振興会・平岩純子会長や来賓各位は勿論、本校の円福校長や戸次教頭をはじめとする学校幹部が臨席される中、自分の経験や考え方に呼応する範疇で素直な意見や感性を発表し、現時点での自分の置かれたシチュエーションを踏まえて、素晴らしいアプローチを披露することが出来たのではないかと思われます。今後は大会講評の中で永楽審査委員長も言及したように、当該大会で多くのメンバーが意義ある内容を発表したことを勘案しつつ、仲間達のシンパシー(共感)を集めながら真の意味でのプログレス(進歩)に繋がるようなプレゼンテーションを具現化することが期待されています。

[ 記載データは、昨日(10/18)大分県立大分工業高校体育館で開催された『第69回・大分県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会』(主催: 大分県高校定通教育振興会)の様子。各校代表生徒による主体的な考えや経験等に基づく発表が体現され、聴衆として参加した大工定時制・全日制(1年生)や爽風館(通・定)、中津東(定)、日田(定)といった各校の生徒たちについても、真摯な態度で行事に臨むなど、生徒たちの“聴く態度”も全体として静粛な雰囲気が現出されていた。 ]