学校案内
[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 =アイテム更新 8月 26日(月) 日時指定HP自動更新システムを適用。
◎8月8日に発生した宮崎県沖を震源とするマグニチュード7.1の地震を受け、気象庁から発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」は、1週間が経過した時点で政府からの特別な注意喚起が終了した頃来…。これは、南海トラフ地震に対する「特別な注意の呼びかけ」が終了したということであり、地震発生の可能性がなくなったということではなく、引き続き南海トラフ地震発生の可能性が迫っていることは勿論、今後も大規模災害の発生が懸念される状況を踏まえ、生徒・職員の安心安全の構築に向けた施策の徹底が必要とされるところです。本校に於いても様々な災害を教訓とする防災教育の拡充が希求されており、当該分掌を中心とする一連の取り組みが着実な広がりを見せている訳ですが、そうした様相下、この程「南海トラフ地震注意」(気象庁)の発令にリンクする形で大分県教委より「南海トラフ地震等災害発生時の危機管理及び安全確保等の徹底」を旨とする通達があり、本校に於いても様々な観点から資料の確認や設備の点検等が行われた此節。昨年~本年度にかけては、大分市消防局が保有する地震体験車「じしんくん」を用いて生徒や教職員が地震を疑似体験を行ったり、全校生徒・職員が避難行動により大会議室に集合した上で、担当者によるレクチャーを傾聴するなど、行事全体を通じて安定したアプローチが体現された次第。政府や自治体が推進する社会全体としての“危機対応スキーム”(計画)にコネクトするといった観点からも、有意な取り組みになっていると思われます。[ ※データ作成日時 = 8月 23日(金) 21:10 ]
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[ 記載データは、8月8日に発生した宮崎県沖を震源とする地震を契機に行われた施設設備の点検状況と、近年本校に於いて実施されている『防災教育活動』等に関する画像。 ]