学校案内
[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 8月 2日 (金) 日時指定HP自動更新システムを適用。
◎「本年度・夏季休業」も、本日(8/2)で14日が経過。昨日(8/1)も広島県安芸太田町で39.1℃を記録したのを筆頭に、県内でも豊後大野市犬飼で38.8℃(全国2位、8月の観測史上最高)、竹田市で38.1℃(観測史上最高)、日田市で38.0℃等、軒並み体温超の猛暑が顕在化している現下…。数年来は、新型コロナウィルス感染症拡大防止等の対策に万全を期しながら、「全国高等学校定通体育大会」等の上位大会エントリーに向けた夏季練習が行われるなど、定量的な制約が課される中で様々な取り組みが継続された其節…。本年度については、部分的な制約はあるものの、大幅に緩和されたシチュエーション下、生徒たちは感染症や熱中症対策に注意を払いながら、資格取得に関する補習やアルバイト、更には進路決定に向けた面談や資料作成等、夏休み期間中もそれぞれの目的に応じた個別のトライを具現化する姿が散見され、一部ではあるにしろ「主体性の萌芽」のようなファクター(要素)が感じられる次第…。今回、当該コンテンツとして取り上げた『課題研究発表会』に関しても、それぞれ機械科・電気科に所属する生徒たちが、担当の先生方による綿密なティーチング・スキームに依拠する形で独自の研究プロセスを遂行。8~9月の厳しい暑さや12~1月の厳冬期に於ける環境を克服しながら、アルバイト終了後の限られた時間を使って、それぞれのアビリティ(能力)を勘案した意欲的な取り組みを体現していたのが懐かしく思い出されます。個性豊かなメンバーが揃う今年の在校生を鑑みても、学校キャッチフレーズ=”技術の道で 未来をひらく 大分工業”をインデックス(指針)とした、ものづくりの真髄を探求する大工生の今後の様々なアクティビティの高まりが期待されるところです。
※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。
[ 記載データは、過年度に実施された“各科・課題研究発表会”の様子をダイジェスト形式でリメイクした、”各種活動SUMMARY ARCHIVE’S スピンオフ・エディション.22”。多くの先生方や後輩たちが見守る中、素晴らしい発表が具現化された。 ]