『令和6年度・ ICT教育サポーター』(代替派遣員)活用を通じて体現される、“ダイバーシティ・アプローチ”[多様な取り組み]…。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 7月 24日(水) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎一昨年の4月期より、大分県教育委員会ではICT機器を活用した授業、研修、教材作成等の支援、設定作業等の支援などを行う情報通信技術支援員(ICT支援員)=「ICT教育サポーター」による取り組みを拡充。県教委によると、前年度から教育サポーターに対して様々な育成研修を実施しており、知識技能習得・実技演習(ICT機器の操作や情報モラル・セキュリティ、トラブル対応演習、オンライン授業支援演習など)や、専門講師による講義等の幅広い研修活動を経て、各学校に週1回の頻度で派遣されている頃来…。今年度、本校に配属されているICT教育サポーター=平嶋拓人さんに関しては、令和4年度より幅広いカテゴリーを網羅すべく、意欲的なアプローチを体現して頂いている訳ですが、此度平嶋さんの大学に於ける研究活動の関係により、代替サポーターとして深浦匠太さん(大分大学教育学部・中学校技術課程在学)が派遣されることになり、過日着任して頂いた次第。今後も引き続き、一斉学習や個別学習、グループ学習といった授業シーンに合わせて活用出来るアイテム等に関する生徒・職員の理解度を高める為、専門的見地に立脚した活動の広がりが期待されるところです。

[ 記載データは、7月中旬に給食室で行われたiPadを用いた各種活動に関する全体説明の様子。当該事業に際しては、代替ICTサポーターの深浦さんにも適宜、生徒各人の状況等を把握して貰いながら、充実した実践活動を具現化することが出来たと思われる。 ]