『令和6年度・ 全国高等学校定時制通信制体育大会』に向けて、事前練習で実力を涵養する男子ソフトテニス部代表メンバー…。

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◎梅雨明け前の“蒸し暑さ”に備えた熱中症対策[水分補給等をルーティンとする体調管理]や感染症防止等に留意しつつ、全国大会代表メンバーが定量的なプラクティスを体現…。6月9日(日)、大分スポーツ公園テニスコートで実施された『令和6年度・大分県高等学校定時制通信制体育大会 ソフトテニス競技』に於いて、優勝を含む上位入賞独占という快挙を達成し、監督やコーチをはじめとする部顧問による統括下、全国大会に向けての決意を新たにした「大工定時制・ソフトテニス部」。前回のコンテンツでも紹介した通り、本年度の全国大会には男子ダブルスの代表メンバーが、輝かしいリザルト(結果)を胸にエントリーする訳ですが、一昨日(7/16)の夜間、学校行事終了後の時間帯を使って部顧問の高添先生等による統括下、俯瞰的な観点に立脚したトレーニングを選手各人が体現。暑さ対策を勘案したアプローチを遂行しながら、来たる8月初旬から首都圏エリアで行われる試合本番に向けての準備が、着々と進行しつつあるように感じられた此節。これまでは、各種競技に出場した本校の生徒諸君に対して東京豊工会の同窓生各位による激励訪問や温かい声援等を賜った経緯があり、生徒たちに於いてはこれからも多くの方々に対する感謝の気持ちを忘れずに、更なるブラッシュアップを図ることが期待されています。

【 記載データは、7月 16日(火)に第1グラウンド横のテニスコートで実施された“令和6年度・全国高校定通体育大会 ソフトテニス競技”に向けての事前練習の様子。本大会に於ける、大工定時制メンバーの意欲的なプレーが期待される。 】