新たな”大工SPIRIT”の胎動へ…。社会人として更なる飛躍を期す同窓生メンバー。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 7月 4日(木) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎昨年まで継続された、“コロナ禍”という困難なシチュエーションが漸次緩和された頃来、オフィシャルHPでも紹介したように、先週末～今週は「1学期末考査」や「授業アンケート」への回答等、『令和6年度・1学期』の各種行事も正に佳境に差し掛かりつつある現下…。生徒たちに関しても、上級生メンバーを中心とする生徒会スタッフは勿論、それ以外の数多くの一般生徒が行って来た真摯なアプローチを、今後の新機軸の中でどのようにブラッシュアップ出来るのか、注目が集まるところです。最近では、本校を卒業したメンバーが、適宜仕事の関係や休日等を利用して先生方や後輩たちに現況報告を行うために来校するケースも増えており、社会人として充実の時間を刻んでいるであろうことを想起させるに十分な逞しさと安定感を垣間見せることもある当世…。今回のアイテムで取り上げた本校・電気科卒の赤嶺君に関しても、在学中に専門科の先生方による手厚いサポート下、適宜取得した専門資格を生かし、非常に有意義な時間を過ごしているようであり、これからの具体的な進路決定に向けて確かなステップを刻むであろう落ち着いた表情が散見されたのが印象的でした。本年度の在学生諸氏についても、同窓生メンバーが体現して来た各種活動のスピリット(精神)をモチーフとしながら、これからの学校行事に於けるスムーズな遂行に向けて、更なる研鑽を重ねることが期待されています。

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。

[ 記載データは、6月下旬に空き時間を使って本校を訪れ、元気な様子で近況報告等をしてくれた赤嶺君(電気科卒業)の画像(2段目)と、『令和5年度・卒業式』や『課題研究発表会』、更には『卒業生を送る会』等に於ける校内でのスナップ(その他の画像)。卓越したポテンシャル(潜在能力)をモチーフに、今後のスキルアップが期待される同窓会メンバー。 ]