“令和6年度・ 全国高等学校定時制通信制体育大会”等、『各種大会・大分県激励壮行会』実施概況。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 6月 27日 (木) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎第1学期末の諸行事で慌しい日程が続く中、一昨日(6月25日)、大分県庁に於いて「令和6年度・全国高等学校定時制通信制体育大会」をはじめとする各種全国大会(高校総体・高校総文)に出場が決定した代表生徒と部活動顧問約210名に対する「大分県激励壮行会」が行われました。当該壮行会では、漸次緩和された「新型コロナウィルス感染症対策」の様相を勘案した上で、ほぼ従来方式のセッティングで実施され、佐藤樹一郎大分県知事や大分県教育長等による祝辞や激励の挨拶が出席者に対して行われ、来賓のメッセージを傾聴したメンバーは、関係団体の代表が見守る中、7~9月期に実施される全国大会に向けて決意を新たにすることが出来たようです。今回、大工定時制から全国大会にエントリーするのはソフトテニス部のメンバー(卓球シングルスの藤本選手[4M]も出場権を獲得)ですが、各種団体の代表者をはじめとする関係役員も熱い視線を送る中で、本校・ソフトテニス部の渡辺選手(2M)は部顧問の高添先生による引率に依拠する形で、全国定通体育大会出場者や全国高校総体・全国高校総文等の各種大会に参加する夫々の宣誓生徒と共に、来たる全国大会に懸ける熱い思いを端的な言葉で表現したということです。本年度の全国定通体育大会は、7~8月期に首都圏エリアで開催される予定であり、大工定時制からエントリーする代表生徒は全国大会の本番に向けて進路面談やアルバイト、更には資格取得学習等の空き時間を有効に活用したトレーニングを踏まえ、個々のスキルアップを目標とする地道な実力涵養が期待されるところです。

【 記載データは、一昨年度首都圏エリアで実施された『令和5年度・ 全国高等学校定時制通信制体育大会 ソフトテニス競技』に関する画像をセレクト編集した“SUMMARY ARCHIVE’S シリーズ”。 】※本年度の「大分県激励壮行会」に関するデータ紹介は、別途記載予定。