『6月期・ 職員ICT研修』(MetaMoJi ClassRoom)等を通じて涵養されるアビリティ…。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 6月 19日(水) 13:12

◎一昨日(6/17)の九州北部地域に於ける梅雨入り宣言後、18日は西日本~東日本の広い範囲で警報級の大雨エリアが散見される一方、昨日は最高気温が30℃超となる真夏日が全国各地で現出されるなど、依然として高温多湿のシチュエーションが見受けられる此節…。生徒たちは、定通県体に向けた練習や試合等で培った成果を生かすべく、アルバイトや資格取得学習等を並立させる動きも垣間見られる現下。1学期末考査まで1週間余りとなった頃来、生徒各人が置かれた状況は文字通り多種多様といった様相ですが、学習・生活両面に関して今後の定時制メンバー全体のブラッシュアップが期待されるところです。そうした事様下、昨日(6/18)実施された『6月期・職員ICT研修』(MetaMoJi ClassRoom)に関しては、本校のIT機器管理統括担当である高添先生等による統括下、内容の濃い当該スタージュ(研修活動)を具現化。文部科学省が、”教育の情報化に関する手引き検討素案”の中で提示した「授業の中でICTを効果的に活用し、指導方法の改善を図りながら、児童生徒の学力向上につなげていくことが重要である」とするガイドラインに依拠する形で、先述した「MetaMoJi ClassRoom」に関する概要認識と具体的な操作手順に関して、高添先生を中心に平易な言葉を活用しながら端的な手法によって、ひとつひとつのオペレーションを解説していたのが印象的でした。

[ 記載データは、過年度に実施された『校内ICT研修』や『生徒対象iPad研修』等の様子を編集した“SUMMARY ARCHIVE’S VOL.⑱”。昨日(6/18)行われた『6月期・ 職員ICT研修』(MetaMoJi ClassRoom)に関しては、様々なアジェンダ(項目)を念頭に置きながら、参加された先生方が機動的な取り組みを体現した。 ]