『令和6年度・ ICT教育サポーター』によるワークショップ等、諸活動を通じて涵養される”情報リテラシー能力”…。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 5月 16日(木) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎一昨年の4月期より、大分県教育委員会ではICT機器を活用した授業、研修、教材作成等の支援、設定作業等の支援などを行う情報通信技術支援員(ICT支援員)=「ICT教育サポーター」による取り組みを拡充。県教委によると、前年度から教育サポーターに対して様々な育成研修を実施しており、知識技能習得・実技演習(ICT機器の操作や情報モラル・セキュリティ、トラブル対応演習、オンライン授業支援演習など)や、専門講師による講義等の幅広い研修活動を経て、各学校に週1回の頻度で派遣されている頃来…。本校に配属されているICT教育サポーター[平嶋拓人さん]に関しては、令和4年度より幅広いカテゴリーを網羅すべく、意欲的なアプローチを体現している訳ですが、本年度も引き続き一斉学習や個別学習、グループ学習といった授業シーンに合わせて活用出来るアイテム等に関する生徒・職員の理解度を高める為、専門的見地に立脚した活動の広がりが期待されるところです。

[ 記載データは、本年3月に実施された「生徒対象iPad研修」の様子を編集した“SUMMARY ARCHIVE’S VOL.12”。給食室で実施された当該研修に関しては、平嶋ICT教育サポータや情報担当の高添先生等による手厚いサポート下、様々なアジェンダ(項目)を生徒各人が明確に理解することが出来たと思われる。 ]