『4月期・ すららドリル研修会』(ZOOM利用)概況報告。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 4月 19日(金) 13:14

◎4月中旬に入っても穏やかな天候に恵まれ、県内の一部エリアでは夏日を観測した地点も散見された頃来…。昨日(4/17)は九州北部地域を中心に高気圧に覆われ、概ね晴れの地域が広がるなど、西~東日本方面を中心に日中の寒暖差が大きくなる一方、地域によっては時折“寒の戻り”を感じさせるようなシチュエーションが現出された現下。漸次、「個人面接」と並行実施される形で通常授業も開始されており、専門科に関する資格取得学習や基礎学力涵養等を主眼に置きながら、それぞれのスキルアップを意図した独自の取り組みを体現している生徒たちの姿も垣間見られます。それぞれが直面する環境は決して平坦なものばかりではないように思われますが、先生方や保護者各位による手厚いサポートを受けながら個別のストラテジー(長期計画)を実現すべく、一意専心のアプローチをゆっくりと、しかしながら着実に具現化して来た成果が一定の実績に繋がった訳であり、定時制メンバー全体の更なる練成が期待されるところです。そうした中、一昨日15:00~のスケジューリングに依拠する形で「教育に変革を 子どもたちに生きる力を。」を学習理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を関係機関に提供することによるダイバーシティ・アクティビティを展開する「すららネット」に関する情報交換会を、本館1Fの4M教室に於いて実施。教務部の杉崎先生や竹本先生等による参画下、多様なオペレーションに関する情報交換や包括的な知識・技能等についてのノウハウを確認することが出来たようですが、「すららネット」担当アドバイザーによる俯瞰的な提言等も勘案しながら、総じて端然としたやり取りが成されていたのが印象的でした。

[ 記載データは、4月 17日(水)15:00~の日程で行われた『4月期・すららドリル教員向け活用研修会』の様子。本校のIT機器管理統制担当や教務部等による統括下、当該ミーティングが行われた4M教室では、整然としたアプローチが現出された。 ]