『令和5年度・ 卒業式』概況報告[VOL.Ⅰ]。

2024年03月02日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ] ※参考 = アイテム更新  3月 2日 (土) 日時指定HP自動更新システムを適用。        

◎昨日(3月1日)、体育館に於いて『令和5年度・ 卒業式』が実施されました。既に卒業生や保護者各位等に対しては関係資料が配布され、式辞の中で佐藤(啓)校長が言及された内容に象徴されるように全日制・定時制の如何に関わらず、様々なジャンルで真摯な取り組みを体現した生徒たちは、静粛な雰囲気の中で当該行事に臨んでいたのが印象的でした。昨日の式次第については、全日制の担当分掌による司会進行下、学校幹部の概括に基づき、式の様子を克明に物語る多彩なデータを通じて、円滑に遂行された行事の全体像を俯瞰することが出来たのではないかと思われる現下…。特に、学習やアルバイト、更には生徒会活動や課外活動等の分野で体現した大工生らしい意欲的なアプローチを、4年という長期スパンを通じて完遂したことは特筆すべき点であると思われます。また、昨日の卒業式で答辞を述べた定時制課程の深田和歌代表(4年電気科)や全日制課程の荒尾祐大代表(3年電気科)、更には送辞を務めた全日制課程の高倉一騎生徒会長(2年土木科)等についても、それぞれが終始落ち着いたシチュエーションの中で自分自身の考えや想いを端的な言葉で表現することによって、大工生らしい昂然とした姿勢が如実に感じられたように思います。卒業式終了後には、給食室で『定時制教育振興会表彰式・記念品贈呈式』(統括=渡邉進路指導主任)が行われ、佐藤(啓)校長や深田彩PTA会長、更には平岩純子大分県高等学校定時制通信制教育振興会長や芳﨑一郎学校評議員による挨拶を傾聴した機械科や電気科の卒業生メンバーは、多くの先生方や保護者各位が見守る中、多岐に渡る表彰や記念品贈呈等の紹介を受けながら、それぞれの進路先に於けるプレゼンスの構築に向けて、気持ちを新たにしているようでした。

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。

[ 記載データは、3月1日(金)に実施された『令和5年度・ 卒業式』と『定時制教育振興会表彰式・記念品贈呈式』等の様子(ダイジェスト・スコープを含む)。今春、本校を巣立つ機械科1名・電気科2名=計3名の卒業生メンバーは、各専門科や学年所属をはじめとする多くの先生方や保護者各位が見守る中、高校生活の集大成としての当該行事を静粛な雰囲気の中で貫徹させ、大工健児としてのポテンシャルの高さを垣間見せた。 ]   ※当該データには、各種スナップ写真等も含む。