学年末考査まで5日…。「考査前特別校時」等を活用して、地道なアプローチを垣間見せる”定時制点描”…。

2024年02月22日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ] ※参考 = アイテム更新  2月 22日(木)  日時指定HP自動更新システムを適用。

◎現在、オフィシャルHP上に記載中の”総務部・SUMMARY ARCHIVE’Sシリーズ”や“大工定時制ニュース”等を通じて、多くのメンバーが個別に設定した目標を念頭に置きながら、定量的なアクティビティを体現している様子が覗われる定時制メンバー。漸次、コロナ禍後の混沌とした状況を克服すべく、学習やアルバイト等との並立を旨としたアプローチを継続している様相を伝え聞く度に、それぞれが相対する状況と折合いをつけながら、自分なりの努力を具現化している有様が想起されます。「考査前一週間」となった週初め以降、生徒たちのテスト対策も適宜熱を帯びて来ているように思いますが、そうした定時制メンバーの真摯な取り組みの一端は、平常授業に於けるショートスパンの中にも顕在化していることを実感する現下…。地道なアテンプト(活動)を通じて、アビリティ(能力)やメンタリティ(考え方)の涵養が継続されているという雰囲気が豊穣されつつある、“定時制点描”ではあります。

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。また、1月初旬に発生した「令和6年・能登半島地震」に関して、被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

[ 記載データは、1月初旬に実施された「後期・学校公開期間」に於ける各クラス(1M・2E)の授業風景。来週(2/26)から始まる「学年末考査」に関しても、個別のスケジューリングに依拠する形で生徒たちの真摯なアプローチが散見された。]