冬休みも残り4日…。同窓生や一般市民より寄託された「書き損じハガキ」を当該機関に寄贈。

2024年01月05日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考= アイテム 更新 1月 5日(金)  日時指定HP自動更新システムを活用。

◎一連のオフィシャルHPコンテンツでも記載した通り、2学期に行われた「県生徒生活体験発表大会」や「学年マッチ」、更には「体育大会」や「生徒総会」等、深田前生徒会長(4E)や永居生徒会長(3M)等を中心とした生徒各人による地道なアプローチが奏功して、円滑な行事の遂行が成された感のある“定時制点描”。漸次、コロナ禍が鎮静化しつつある様相下、生徒たちは学習やアルバイト等のスケジュールを勘案しながら、それぞれの目標達成に向けた取り組みを体現している様子が垣間見えます。自動車やオートバイ、更には農業機器や飛行機等の分野で世界に冠たる地位を築いた「本田技研工業株式会社」の創業者であり、20世紀を代表する類稀な経営者と称される本田宗一郎氏の格言「人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。」という言葉を紐解くまでもなく、混沌とした社会のシチュエーション下、単位取得や資格試験合格、更には進路決定等に向けた毎日の弛まぬ努力を継続しているメンバーも少なからず見受けられる此節…。1月初旬には、同窓生や一般市民より寄託された「書き損じハガキ」を「大分県盲人協会」(大分市中島東1丁目2番28号)の事務局関係者に直接寄贈。生徒たちに関しても、これまでに取り組んで来た活動を継承しながら、幅広いカテゴリーに及ぶプログラムにトライすべく、今後の一挙手一投足に注目が集まっています。 

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。また、1月初旬に発生した「令和6年・能登半島地震」に関して、被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

[ 記載画像は、冬季休業期間(1月4日)に書き損じハガキを提出した「大分県盲人協会・事務局」(阿南さん)の関係データ(左側)と、生徒会役員による過年度の「エコキャップ寄託活動」(右側)の様子。一般社会に於いて、有意な活動を遂行している関係各位のサポート下、CSR(社会貢献)活動に関する定時制メンバーの知識や情報の涵養という面でも、定量的な波及効果があると思われる。 ]