第2学期も、残り10日余…。 “学年マッチ”や”各種講話”等、慌しいスケジュールを泰然とクリアする”大工定時制点描”。

2023年12月12日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ]   ※参考 = アイテム更新 12月 12日(火)  日時指定HP自動更新システムを適用。

◎本日(12/12)で平常授業校時も終わり、12月22日(金)の「2学期・終業式」をはじめ、多様な学校行事を間近に控えた生徒諸君にとっては、一息つけるスパンを過ごしている様相も散見される“大工定時制点描”。過年度に引き続き、令和5年度のHPコンテンツに於いては『各種活動・SUMMARY ARCHIVE’S・シリーズ』や『大工定時制ニュース』等を記載していることを紹介した此節…。当該アイテムを閲覧して頂いた関係各位にとっては、コロナ禍後の新しいシチュエーション下、学校生活を通じて多くの生徒たちが様々な経験や知識を習得し、それぞれが今後の指針を構築するために必要な糧とすべく、意欲的なアプローチを継続している様子を垣間見ることによって、充実した学校生活を送る生徒諸君から様々なファクター(要素)をインスパイアされている様相が想像されます。「志を立てるのに 老いも若きもない そして志あるところ 老いも若きも必ず道は開けるのである」これは、世界に冠たるパナソニック(旧 松下電器産業)グループを一代で築き上げた稀代の経営者としてその名を馳せ、「経営の神様」の異名でも知られる松下幸之助の言葉ですが、個々人が置かれた環境やシチュエーション等、様々なファクター(要因)を俯瞰し、その中から独自のストラテジー(計画・方策)を練ることによってこそ、内包するポテンシャル(潜在能力)の具現化に繋がるということを明示する格言として、多くの企業家や有志に支持されています。一方で本校のステイト(状況)を鑑みた場合、ダイレクトにこうした格言を無理やり“カスタマイズ”する必要はないと思いますが、今回のコンテンツで取り上げた一連の“大工定時制各種活動SUMMARY ARCHIVE’S”シリーズのデータに関しても、各学年や専門科・普通科の先生方と生徒が一体となった真摯な取り組みや一連の大工定時制らしいチャレンジに関して、多くのメンバーが内包するアビリティ(能力・実力)の進化を感じ取る一方で、今後の諸活動の充実に向けて可能性の萌芽のようなものを見て取ることが出来るのではないかと感じられる現下です。

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。

[ 記載データは「令和5年度・大工定時制 ダイジェスト・シリーズ」の中からセレクト編集した、“各種活動SUMMARY ARCHIVE’S VOL.55”のアイテム。当該行事に参加したメンバーの多くが、先生方によるサポートを受けながら、意欲的なアプローチを体現した。 ]