「エコキャップ集約活動」(12月)として、(株)イオン九州に当該物資を寄託…。

2023年12月11日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ] ※参考 = アイテム更新  12月 11日 (月)  日時指定HP自動更新システムを適用。 

◎12月8日(金)13:00現在、日本列島全体が広く高気圧に覆われた関係で、全国的に安定した晴天のシチュエーションが現出された此節…。 (ウェザーニュース等参照。)一方、12月初旬時点で大分県内に於けるインフルエンザ・ウィルスの患者数は警報基準を超えた状況が報告されており、約4年ぶりの流行拡大に伴い抗インフルエンザ薬の不足が指摘されており、生徒各人に於いては「手指消毒の励行」や「マスクの着用」等、個別の体調管理に万全を期して欲しいところです。そうした様相下、先週(12月6日)本校のエコキャップ回収箱や適宜集約されたペットボトル・キャップを、空き時間を活用して(株)イオン九州ジャスコ光吉店の当該BOXに寄託。現時点では、校内での積極的な回収は実施されていない現下、過年度に於いては、『おおいた・うつくし作戦』(主管=大分県・うつくし作戦推進課等)や『世界寺子屋運動』(主管=日本ユネスコ協会連盟)への協力活動等、同窓生メンバーを中心に定量的なアプローチを具現化して来た経緯が有り、一連のプログラムに関しては地域や企業等へのコントリビューション(協力活動)の拡充を図るという観点からも、有意な取り組みになっていたと思われる此節…。要諦は、其の時々で変化する生徒や社会のニーズに適合する形で、様々な課外活動のフォーマットをどのようにデザインするかという「本質論」を関係者が明確に理解出来るかという点にフォーカスされる次第。その上で、各々の手法や方策の中身を如何に構築するかというセクション(部分)も可視化されると思われます。今後も限られた時間を有効活用しつつ、根源的な意味での“社会道徳の遵守”を主眼としたCSR活動(社会活動)への理解(実践だけではなく)や専門知識の集積が期待されるところです。

[ 記載データは、”過年度・各種活動SUMMARY ARCHIVE’S”シリーズとして編集した、「生徒会CSR活動 ダイジェスト」の画像。 ]