多様なバックアップを糧に、確かな錬成の成果を具現化する大工生…。

2023年10月19日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 10月 19日(木)  18:57      

◎「錦秋」(きんしゅう)や「秋麗」(しゅうれい)等、漸次深まり行く“秋の季節”を端的に表現する美しい言葉を垣間見る機会が多い此節…。大気が澄み、山が色づき、収穫の季節を迎えつつある当世、朝晩の冷え込みが更に顕在化するシチュエーション下、生徒たちは10月初旬に行われた「中間考査」や先日(10/17)の「体育大会」等、文字通り“文武両道”をリアルタイムで体現すべく、地道なアプローチを継続している様相が散見されます。生徒諸君が有意な学校生活を送る上に於いて、学習・生活両面に渡って様々なサポートを体現されている保護者各位の尽力に関しては勿論、専門科や普通科の多くの先生方による包括的なバックアップに対しても、併せて深い崇敬の念を抱く頃来。今改めて想起するのは、学年団として現4年生メンバーと共に多様な取り組みを具現化する中、突然の病で逝去された河野先生(国語科=当時)による生徒たちへの熱いメッセージの数々…。2年という時間が経過した現在もなお、生徒たちの胸中に凝縮されたメモリーはしっかりと刻まれており、現在の様々な活動にも生かされている…。そうした雰囲気を感じさせる現下、特別寄稿としてダイジェスト版(リメイク仕様)を参照して頂ければ幸いです。

[ 記載データは「令和5年度・各種活動」をダイジェスト形式でリメイクした、“SUMMARY ARCHIVE’S VOL.45”。 ]