“万里一空”のアプローチを具現化…。『全国定通体育大会』事前練習等で涵養される大工魂…。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ] ※参考= アイテム更新 8月 7日(月)  日時指定HP自動更新システムを適用。   

◎全国的な猛暑が続く一方、線状降水帯の発生や長期間に渡る前線の停滞により、各地で集中豪雨等による自然災害が現出した7月下旬~8月初旬の日本列島。今後も、台風の発生に大気の不安定な状態が続きそうな長期予報が出されており、近年の異常気象に伴う災害により被災された関係者をはじめ、多くの方々が天候の悪化による災害への備えの重要性に言及している頃来…。一方で、緩和されつつある行動制限とは別に、新型コロナウィルス感染症の漸増傾向が再燃しており、そうした状況を踏まえながら、生徒・職員をはじめ関係者の安心・安全を旨とする取り組みの拡充を如何に図るべきか、自治体や関係機関が連携した施策の内容に関心が高まっています。そうした現況下、大工定時制に於いては4年生に対する進路指導や下級生の資格取得学習、更には基礎学力定着を意図した夏季休暇課題の設定など、専門科や各教科の先生方の統括に依拠する形で、多岐に渡るジャンルで幅広い活動が継続的に実施されており、生徒たちが内包するポテンシャル(潜在能力)の向上という観点からも、大変有意義な取り組みであると再認識している次第です。今回、8月中旬に実施される『令和5年度・全国高等学校定時制通信制体育大会 ソフトテニス競技』(於:東京都台東区有明テニスの森公園)に関する事前練習ダイジェスト=[SUMMARY ARCHIVE’S.22]を作成しましたので、参照して頂ければ幸いです。

[ 記載データは、『令和5年度・全国高等学校定時制通信制体育大会 ソフトテニス競技』(於:東京都台東区有明テニスの森公園)に向けた直前練習の様子を編集した、“SUMMARY ARCHIVE’S.22”。部顧問の指導下、生徒各人の定量的な取り組みにより、実力涵養が図られた。   ]