『本年度・ 防災教育研修』から垣間見る、”クライシス・マネジメント”(危機管理意識)の涵養…。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 7月 27日(木) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎7月25日(火)に於ける「北部九州の梅雨明け」等、相変わらず厳しい暑さの顕在化が散見される此節…。以前のHPコンテンツでも紹介した通り、気象庁予報では今週をピークとする“猛暑予想”が発表されており、生徒諸君に於いては引き続き熱中症対策を勘案した上での体調管理に万全を期すと共に、コロナウィルス等の感染症対策にも留意して欲しいところです。そうした概況下、先週(7/18)実施された『令和5年度・防災教育研修』等に関しても、防災教育コーディネーターの安部先生や園田主幹よる統括下、大分市南消防署予防査察担当班の岩切秀一郎消防副士長をはじめとする2名の担当者を講師として招聘した上で、大分市消防局が保有する地震体験車「じしんくん」を活用しながら有意な研修を具現化出来たことは記憶に新しい当世。本校では生徒指導部による集約下、災害の発生に即応することを意図して「防災避難訓練」が定期的に実施されていますが、全体を俯瞰した円滑な取り組みの継続性がフォーカスされることの多い現下、今回の『防災教育研修』についても大分合同新聞7月23日(日)発行分の紙面にて概要が掲載されていますので、参照して頂ければ幸いに存じます。

※大分合同新聞7月23日(日)付の当該記事に関しては、関係媒体の著作権等の都合により実物を記載出来ません[著作権法第32条・第48条等]ので、ネット環境下の「大分合同新聞デジタル版」、若しくはアナログ紙面にてご確認下さい。

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[ 記載データは、先週(7/18)定時制生徒昇降口前広場で実施された『防災教育研修』に関する画像を編集した“SUMMARY ARCHIVE’S VOL.⑲”。門本・生徒会副会長(3E)による挨拶からも分かるように、生徒たちは大分市消防局の担当者による講授を、総じて静粛な雰囲気の中で傾聴していたのが印象的だった。]