6月30日~ 7月1日に於ける荒天への備えを。(気象庁発表)

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ]  ※参考= アイテム 更新 6月 29日(木)  19:27                    

◎気象庁は29日午後、西日本から北日本にかけて、大気の状態が非常に不安定になるとの予報を発出し、30日からは梅雨前線の活動が活発になると共に、7月1日にかけては日本海側を中心に非常に激しい降雨のエリアが広がるとの予想を発表しました。同時に、これまでに積算された大雨の影響で、地盤が緩んでいたり、川の水量が増えたりしている地域が散見されることから、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに警戒が呼び掛けられています。来週に関しても前線が日本列島付近に停滞する可能性が有り、西日本を中心に大雨になる可能性もあるということから、それぞれ天気情報等に留意しつつ、日常生活に於ける安心安全を第一とした行動を心掛けるようにしましょう。