“季節外れのインフルエンザ”が流行中…。体調管理に留意を。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ]    ※参考 = アイテム更新   6月 9日(金)   日時指定HP自動更新システムを適用。

◎既存のコンテンツでも紹介した通り、5/8(月)から新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同等の5類へと変更され、大分県下に於いても医療提供体制については医師会等の協力の下、入院受入医療機関がこれまでの57病院から5/8からは130病院へと大幅に拡充される一方、外来対応医療機関も563か所から9月末までには650か所を目標に順次拡大される予定であることが発表された此節…。コロナ禍の困難な状況が漸次改善されつつあることは周知の通り             ですが、他方5~6月期に於いて「インフルエンザ」が季節外れの流行を顕在化させており、5月28日までの1週間に、全国約5000か所の定点医療機関から報告された患者数は7975人で、1医療機関あたり1.62人。(厚生労働省データ。)同じく、厚労省が2日に公表したインフルエンザ関連情報によると、宮崎の1医療機関あたり7.07人が全国最多で、以下長崎の同4.14人、愛媛の同3.67人となっており、人流が活性化したことなどが流行原因のひとつとされる中、今後も手指消毒の励行やケースに応じたマスク着用の実践等、生徒各人が個別の状況を勘案しながら体調管理に万全を期して欲しいところです。

※当該コンテンツの記載データを含めて対象画像については、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、データの一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。

【 記載データは、6月11日(日)の『定通県体』本番に向けた各部活動によるトレーニングの様子。佐藤(啓)校長をはじめ、学校幹部も練習や参観に訪れる中、生徒たちは真摯な態度で練習に取り組んでいた。 】