5月8日以降の「新型コロナウィルス感染症」への対応に関して(お知らせ)

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ]    ※参考 = アイテム更新   5月 10日(水)   日時指定HP自動更新システムを適用。

◎5月初旬現在、県内の一日あたりの新規感染者数は、3/15以降連続して100人を下回る状況が続いている此節…。病床使用率も、4月期は5%を割り込み極めて低い水準で安定している様相が現出されています。こうした中、5/8(月)から新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同等の5類へと変更され、大分県下に於いても医療提供体制については医師会等の協力の下、入院受入医療機関がこれまでの57病院から5/8からは130病院へと大幅に拡充。外来対応医療機関も563か所から9月末までには650か所を目標に順次拡大される予定であり、多くの医療機関で入院が可能になることや、感染者の隔離が不要となること等を踏まえ、受診先が分からない方や検査で陽性となり体調が急変した方のために、専用の相談ダイヤルが開設され、看護師等が24時間体制で相談に応じる体制が取られています。また、感染者への入院勧告や就業制限、濃厚接触者の自宅待機などの行動制限がなくなりますが、陽性となった方については、5日間の自宅療養期間の目安が示されましたので、他人に感染させないよう、引き続き細心の注意が必要とされる現下です。なお、コロナ発熱・受診相談ダイヤルに関しては、「097-573-3015」ですので、参照して下さい。