『令和7年度・人権講演会』(生徒対象)が行われました。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 12月 18日(木) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎2006年、第61回国連総会本会議において「障害者の権利に関する条約」(いわゆる障害者権利条約)がコンセンサス採択されてから約20年…。その後、2008年に障害者に関する初めての国際条約として正式発効された訳ですが、「障害のある人もない人も同じように尊厳を持ち、基本的人権を享受できる社会を目指す国際ルール」としてのコンセプトを踏まえ、各国に「差別の禁止」や「合理的配慮」の提供(手話通訳の整備)を義務付けるなど、教育・労働・移動などあらゆる分野で平等な参加を保障しようとする動きが広がりつつある現下。日本国内に於いても、2016年に施行された「障害者差別解消法」が2024年4月より改正施行され、障害者の社会的障壁の解消に向けた「合理的配慮」が努力義務から義務化されるなど、多面的なアプローチが具現化しているものの、本質的な意味での「ダイバーシティ&インクルージョン社会」の実現には課題山積といった様相の頃来…。そうした現代社会に蓄積されている歪みやダークサイド(影)を払拭すべく、多くの人々が改めて人権の意義内容や重要性を理解し,「自分の大切さとともに全ての人々の大切さを認めること」が希求されている当世、今週初(12/15)の1限帯に『令和7年度・人権講演会』(生徒対象)を給食室に於いて実施。大石人権特別支援教育主任や大久保副主任等による主導下、戸次教頭や北崎主幹をはじめとする多くの先生方も参観される中、大分県立聾学校・高等部の実習助手であり大分県聴覚障害者協会・手話対策部長の要職を務める河津 知子氏を講師として招聘し、有意な講演が体現された訳ですが、政府や自治体が掲げる「国民がその発達段階に応じて,人権尊重の理念について理解を深め,これを体得することができるように務める」というスキーム(計画)にコネクトするといった観点からも、卓越したアプローチになったと思われます。

[ 記載データは、12月 15日(月) 17:55~18:40という時間設定に依拠する形で給食室に於いて実施された『令和7年度・人権講演会』(生徒対象)の様子。非常に内容の濃い講話が行われ、倉掛生徒会長(4E=当時)による生徒代表謝辞に関しても、端的な言葉の中にインテリジェンス(知性)を感じるファクター(要素)が凝縮されていた。 ]