「2学期末・ 下校指導」等を踏まえ、各種行事も順調にクリアする“定時制点描”…。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考= アイテム 更新 12月 3日(水) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎先週末~今週初にかけて、日本列島は概ね高気圧に覆われ、西日本から東日本の太平洋側を中心に晴れるところが多く、総じて穏やかな天候が現出された此節…。そうした様相下、12月4日(木)頃からは強い寒気の影響により、関東から西日本の太平洋側は雲が広がりやすく、全国的に冬らしい寒さが予想されるなど、「感染症対策」等にも万全を期して欲しいところですが、生徒児童の安心・安全な暮らしや日常を具現化するためにも、リアルタイムで変化する天候や社会状況に即応する態勢整備や取り組みの拡充は必要不可欠。近年、文部科学省総合教育政策局より通達された「児童生徒等の登下校時の安全確保について」と題するコンテンツ等を総合的に勘案しながら、より良い学校生活の実現に向けての方策が希求されるところです。そうした状況下、定時制に於いては12月2日(火)~12月5日(金)の「定期考査」スケジューリングに依拠する形で、「2学期末・下校指導」を実施。文科省が作成した「登下校見守り活動ハンドブック」等の記載内容からも分かるように、登下校中の児童や生徒を交通事故や犯罪から守るために、学校や家庭、地域社会のひとりひとりが無理なく、出来る範囲で小さな取り組みを積算することの重要性が肝要とされており、そうした意味からも定期的に行われる「下校指導」をはじめとする多様なアクティビティの更なるブラッシュアップに注目が集まっています。

[ 記載データは、2学期の各種活動をモチーフに編集・作成した“SUMMARY ARCHIVE’S VOL.61”。 ]