『令和7年度・ 第1学期終業式 各種表彰伝達式』等が行われました。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 7月 19日 (土) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎依然として、7月中旬の不安定な天気概況が続いている九州地方。大分県下に於いては昨日(7/18)も前線や湿った空気の影響により概ね曇りで、雨が降っている所がある一方、高温による熱中症対策等、健康管理に十分なケアを促すアテンションが随時発出されている此節…。こうした全国的に真夏日や大雨を観測するエリアが漸増傾向にあるシチュエーション下、昨日19:30~『令和7年度・第1学期 終業式』が実施され全校生徒に対して戸次教頭が今学期を総括する観点からの校長式辞(江口校長が公務により不在)を代読しましたが、北﨑主幹等による全体統括下、最初に行われた「各種表彰伝達式」の時点から生徒は概ね静粛な態度で行事に臨むことが出来たようです。江口校長は、式辞の中で第1学期の各種活動を念頭に置きながら、生徒個々人が明確な目的意識を持って様々なコンテンツにトライした姿勢を評価する一方、「共感できる仲間の存在の大切さ」について言及。自分で甘えを乗り越えられる自立心を少しずつ身に付け、持ち前の素直で謙虚な姿勢を忘れず、前向きな姿勢で思考や判断・行動することの重要性を指摘された訳ですが、これまで多岐に渡るカテゴリーで個別のポテンシャル(潜在能力)を勘案しながら意欲的なアクティビティを体現した生徒たちは、学習・生活両面の充実という“エセンシャル・ガイドライン”(必須指標)を改めて認識しながら、真摯な態度で式辞を傾聴していたのが印象的でした。今後は、第1学期のサマリー(論点整理)を踏まえて、これまでの取り組み状況を各人が多面的に精査し、サスティナブル(継続的)な生活スケジュールを確立した上で、更なるスキルアップに取り組むことが期待されています。

[ 7月18日(金)に行われた『令和7年度・第1学期終業式 各種表彰伝達式』に於いては、本学期の各種活動を振り返りながら、多くのメンバーが概ね静粛な態度で学校行事に臨んでいた。 ]