“第59回・ 定通県体”でのトライアルを糧に、更なるクォリティ・アップを期す定時制メンバー…。 [SHORT STORY.Ⅵ]=《REPLETION》

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 6月 13日 (金) 日時指定HP自動更新システムを適用。

同日 15:12

◎『第59回・大分県高等学校定時制通信制体育大会』に向けての各部毎の取り組み概況については、これまでのアイテムでも紹介した経緯が有りますが、大会本番に於いても生徒たちの真摯な戦いぶりが、各種SNSツールでも随所に報告されている此節…。本年度については、数年来続いたコロナ禍の様々な制約が漸く緩和されたシチュエーション下、全日制課程による県総体と同様に総合開会式を含めた様々なフォーマット(仕様)が、通常方式での開催となった現下…。バドミントンや卓球等の各種競技が行われた「クラサス武道スポーツセンター」では、試合にエントリーした生徒諸君だけでなく、アリーナの観覧席から選手たちに心強いエールを送ったメンバーも、整然とした雰囲気の中に日々の練習で培ったファクター(要素)をマリアージュさせながら、「泰然自若」の様相を現出していたという印象が強かったように思います。放課後の限られた時間帯での練習等、困難な様相を乗り越えて試合に臨み、先生方による手厚いバックアップを受けながら卓越した成績を収めると共に、今後の諸行事で新たなアビリティ(能力)を開花させようとする生徒たち…。多岐にわたる分野で有機的進化を続ける定時制メンバーの、一挙手一投足に注目が集まっています。

【 6月8日(日)に実施された“第59回・大分県高等学校定時制通信制体育大会”では、保護者各位や控えのメンバー等が温かい視線で応援を体現する中、ソフトテニス・卓球・バドミントンの各部代表が、意欲溢れるプレースタイルを完遂。今大会で培った経験を踏まえ、多岐に渡る分野での躍動が期待される。 】( 記載写真は、各種競技の様子や会場内でのスナップ、また県体壮行会や事前練習等の写真を含む。)