“ものづくり スピリッツ”の本質を育むべく、各種行事の遂行を踏まえて学ぶこと…。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 3月 24日(月) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎『令和6年度・3学期』もいよいよ佳境に差し掛かりつつある頃来…。これまで学習活動や各種行事の遂行等、慌ただしい時間を過ごしながらも、充実の内容を具現化している様相が散見される“定時制点描”。本年度に於いては、過年度記載のリメイク・アイテムとして機械・電気両科に於ける“課題研究発表”の取り組みをフォーカスして来た経緯がありますが、今年の4年生メンバーについても専門科の先生方による指導下、全体を俯瞰した指導計画に立脚した“課題研究ストラテジー”を完遂すべく、地道な学習活動に取り組んで来たことは周知の通りです。これまでにも、学校コンセプトの中心に掲げられた“適正な判断力と健全な人生観・職業観を有し、心身ともに健全で社会に貢献できる人材を育成する”という目標をモチーフとしつつ、「ものづくりスピリッツ」の根幹を育成するための課題研究スキームが、生徒各人にとって最も重要な日々の授業活動を通じて実践されていることは、非常に有意義なアプローチであると考える此節。学校幹部による統括下、第3学期に実施された各種行事についても、一連の取り組みを通じて体得した数多くの糧を有効に活用すべく、在校生メンバーが真摯な態度で様々な活動を遂行。今回記載した“SUMMARY ARCHIVE’S VOL,80”等のダイジェストからも分かるように、更なるブラッシュ・アップを図るべく、地道な取り組みを継続する大工生の諸相に注目が集まる現下です。

[ 記載データは、第3実施された学期に各種行事を編集した“SUMMARY ARCHIVE’S VOL,80”等のダイジェスト・ファイル。 ]