「RAMPS(ランプス)に関する職員研修」(保健部主管)が実施されました。《REPLETION》 

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2回目更新 同日 19:45

◎子どもの精神不調等に関する見過ごしを防いで、保護者や医療機関への説明等、その後に必要となってくるサポートに役立てることを目的として開発された「心身状態評価」並びに「支援促進システム」を意味するRAMPS(ランプス)。様々な精神不調や心のつらさを児童生徒が養護教諭に伝えることを補助したり、教員が子どもの抱える多様なトラブルや悩みの見過ごしを防止することを主眼に置きつつ、東京大学・相談支援研究開発センターに所属する北川裕子特任助教授らによって開発された有意なツールとして最近注目を集めているところ…。先週末(11月29日)、中会議室に於いて「RAMPS(ランプス)に関する職員研修」が実施された訳ですが、当該プログラムに関しては首藤保健主任による統括下、戸高養護教諭がICT機器を効果的に活用しながら、明快なプレゼンを具現化。総じてコンパクトな時間設定の中で、簡潔な説明が遂行されていたのが印象的でした。

【 記載データは、11月29日(金)に実施された「RAMPS(ランプス)に関する職員研修」の概要(上段=3枚)並びに保健部による統括下、9月に実施された「食育講話」の様子(下段=2枚)。 】