『令和6年度・ 全国高等学校定時制通信制体育大会 ソフトテニス競技』を意図したトレーニングも佳境へ…。代表メンバーは効率的な練習を遂行。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 7月 30日(火) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎引き続き、7月下旬も全国的に厳しい暑さが現出されている此節…。昨日(7/29)の最高気温ランキングとしては、栃木県佐野市で41.0℃を記録したのを筆頭に、以下静岡県天竜市・群馬県館林市で共に40.2℃、群馬県伊勢崎市で40.1℃、埼玉県熊谷市・茨城県古河市で共に40.0℃等、軒並み体温を大幅に上回る「酷暑」の様相が顕在化しており、大分県下でも豊後大野市で37.8℃、佐伯市宇目で36.7℃といった例年以上に温暖化の影響を実感するシチュエーションが表出されています。他方、全国各地では近年発達した雨雲の停滞に伴う線状降水帯の発生が散見されており、「校内防災避難訓練」等の際にも指摘されたように、災害のリスクが高まり危ない状況になる前に、早目の避難行動を旨とする意識の徹底が望まれる現下。そうした全国的な気象状況の不安定さが表出される中、8月初旬から始まる「令和6年度・全国高等学校定時制通信制体育大会 ソフトテニス競技」に向けて、これまでのHPコンテンツでも紹介したように、大分県代表としてエントリーする男子ダブルスのメンバーが、部顧問の先生方による手厚いサポート下、夏休みの午後の時間帯を使って効率的なトレーニングを継続。 “一意専心”の気構えをモチーフとしながら、直向きなプレーが期待されるところです。

【 記載データは、7月中~下旬にかけて第1グラウンド横のテニスコートで実施されている“令和6年度・全国高校定通体育大会 ソフトテニス競技”に向けての事前練習を編集した、「ダイジェスト・スコープ.Ⅲ」。 】