『第58回・ 大分県高等学校定時制通信制体育大会 報告会』プラス”SHORT STORY.Ⅵ”概況リポート。

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 6月 13日 (木) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎大工定時制のメンバーが、放課後の時間帯等を使って意欲的な取り組みを体現した『第58回・大分県高等学校定時制通信制体育大会』の概要については、既に多くの方々が各種メディアや個別のSNSツール等によって内容を確認された様子が散見される頃来…。本校からエントリーした代表選手だけでなく、応援の生徒たちも含めて大会当日の各会場に於ける一連の取り組みについては、概ね円滑なアプローチが成されたとの印象を受けた当世。これまでのオフィシャル・コンテンツでも紹介した通り、生徒たちは卓球・ソフトテニス・バドミントンといった3つの部活動に分かれて各部顧問による緊密なサポートの下、限られた時間の中で概ね「一意専心」のアプローチを続けて来た経緯があり、6月 9日(日)に行われた各種競技に於いては、それぞれが独自のシチュエーションに依拠する形で主体的な取り組みを体現してくれたように感じています。特別活動部による統括下、昨日(6/12)行われた「定通体育大会・報告会」(17:55~18:10)には、各部代表が試合結果や個別の感想等を発表した後、戸次教頭が優勝旗や賞状を代表メンバーに授与。今回の取り組みの内容にも象徴されるように、“志魂の情熱”を内包した定時制メンバーが晴れの舞台で披露した素晴らしいポテンシャル(潜在能力)を、今後どのような形で学習面や生活面、その他様々な学校生活を通じて具現化することが出来るのか…。多くの関係者の注目が集まるところです。

[ 記載データは、『第58回・大分県高等学校定時制通信制体育大会 報告会』の様子と、各種競技に関するダイジェスト。当該大会に於いて、生徒たちはいずれも整然としたプレースタイルを体現。それぞれの部活動メンバーは、試合に臨んだ選手だけでなく、各会場で定量的な応援態度を完遂した生徒たちも含めて、総じてスタンダードな雰囲気の中で活動に取り組むことが出来たと思われる。 ]