『第3学期・ ME科実習棟 環境整備活動』が行われました。

2024年03月15日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ]  ※参考= アイテム 更新 3月 15日(金)   日時指定HP自動更新システムを適用。

◎これまで、オフィシャルHP上のコンテンツでも紹介したように、漸次コロナ禍が鎮静化しつつある様相下、就職・進学を念頭に置いた継続的な資格取得学習やアルバイト、更には生徒会や課外活動へのチャレンジ等、多様なジャンルへの定量的なアプローチが散見される大工定時制メンバー…。学校や家庭等に於ける日常生活をより有意なものとするために、多くの先生方のサポートを受けながら、少なからぬメンバーが真摯な取り組みを体現している状況は周知の通りですが、数多くの秀逸な活動を具現化して来た先輩たちによる輝かしいアクティビティを継承する形で、現在の定時制メンバーも様々な分野でスタンダードな取り組みを披露して行こうとする姿勢が垣間見られます。そうした中、3学期末の慌ただしいスケジュールが目白押しの様相下、「第3学期・ ME科実習棟 環境整備活動」を昨日(3月14日)の1限帯に実施。各専門科による統括下、1~3年の在校生各人が機械科・電気科の実習棟に於いて、それぞれが担当する場所の環境整備に取り組んだ訳ですが、現代のシビル・ソサイエティ(市民社会)で重要視されることの多い“身の周りの環境美化”というタスク(課題)をモチーフとしながら、定時制が内包するコンセプトの充実を如何に図って行くべきか…。生徒個々人のスキルアップを念頭に置いた、今後のアプローチに注目が集まっています。

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。

[ 記載データは、昨日(3月 14日)、1限帯に行われた「第3学期・ 各科実習棟 環境整備活動」(機械科実習棟関係)の様子。機械科では、大久保科主任による統括下、生徒たちが整然とした取り組みを体現。本年度に於いても一連の包括的な取り組みによって、生徒たちの環境美化への意識は漸次涵養されつつあると思われる。 ]