3学期も中盤へ…。通常授業で体現される”大工定時制的アンソロジー 2024″。

2024年02月05日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ] ※参考 = アイテム更新  2月 5日(月)   日時指定HP自動更新システムを適用。 

◎現在、オフィシャルHP上に記載中の”総務部・SUMMARY ARCHIVE’Sシリーズ”や“各種活動FEATURE ARTICLESダイジェスト版”等を通じて、多くのメンバーが個別に設定した目標を念頭に置きながら、意欲的なアクティビティを体現している様相が散見される大工定時制メンバー。漸次、「コロナ禍」後の混沌とした状況を克服すべく、学習やアルバイト等との並立を旨としたアプローチを継続している様子を伝え聞く度に、それぞれが相対する状況と折合いをつけながら、個別の努力を具現化している有様が想起されます。今月中旬以降、「学年末考査」に主眼を置いたテスト対策等も熱を帯びて来ると思いますが、そうした生徒たちの真摯な取り組みの一端は、平常授業に於けるショートスパンの中にも顕在化していることを実感する此節…。1月10日(水)~12日(金)に実施された「後期・学校公開期間」に続き、先月中旬には3Mの生徒たちが受講する「書道」の授業に関しても、保護者が授業参観に来校。生徒各人は、担当の姫野先生による指導下、丁寧なレクチャーに依拠する形で意欲的なアテンプト(活動)を垣間見せる等、それぞれが内包するポテンシャル(潜在能力)の高さを証明する形になったと思われます。   

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。また、1月初旬に発生した「令和6年・能登半島地震」に関して、被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

[ 記載データは、1月中旬に実施された、3Mの生徒たちを対象とする「書道」(担当=姫野先生)の授業風景。生徒たちは、与えられたテーマに従いつつ、真摯な態度で書写に取り組んでいたのが印象的だった。 ]