『令和5年度・ 卒業予定者 進路報告会』が行われました。

2024年01月24日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ] ※参考 = アイテム更新  1月 24日 (水)  日時指定HP自動更新システムを適用。      

◎前回までのHPコンテンツでも記載した通り、日本列島の上空に寒気の流れ込みやすい状況が続いた影響で、平均気温は北日本から西日本にかけて平年より低く推移し、断続的な強い寒気の南下により気温が平年より大幅に下回る予報が顕在化している頃来…。一方で、コロナ禍が漸次鎮静化しつつある様相下、インフルエンザウィルスやRSウイルス等の感染者数が比較的高い値で推移するなど、依然として混沌としたシチュエーションも現出されています。そうした不安定な状勢が続く今節、一昨日(1月 22日)給食室に於いて、本校4年生メンバーによる『進路報告会』が実施され、渡邉進路指導主任による統括下、4M・4Eといったクラスに所属する生徒たちは、佐藤(啓)校長や学校幹部をはじめとする多くの先生方が見守る中、昨年9月~12月期に行われた就職試験を念頭に置きつつ、面接や適性検査等、それぞれが取り組んだ様々なアプローチに関して簡潔な言葉ながらもオリジナリティ溢れる表現で端的に自分の考えや意思を発表することが出来たようです。当該行事については、一連の就職活動を通じて見事に進路希望を達成した4年の生徒たちに、合格内定を頂くまでの取り組みやプロセス、或いは反省点等を話して貰うことにより、これから進路希望の実現に向けてチャレンジしようとする下級生諸君にとっての有為な指針とするための取り組みの一環として実施。進路指導部が中心となって企画・立案した一連の行事に関しては、昨年度も先輩諸氏の発表を傾聴した下級生が「自分の夢や将来やりたいことを明確にして進路決定に取り組むことが大切だと思った」とか、「履歴書作成や面接練習等、色々な準備をする必要性を感じた」等、多くの生徒たちにとって貴重な機会になったことを伺わせる感想を残しており、今後の諸活動を遂行する上でも効果的なツールになると思われます。

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。また、1月初旬に発生した「令和6年・能登半島地震」に関して、被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

[ 記載データは、一昨日(1月 22日)の1限帯(HRA)に給食室で実施された、『令和5年度・ 卒業予定者(4M・4E) 進路報告会』の様子。 ]