『令和5年度・ 後期学校公開期間』実施概況(PART.Ⅱ)。

2024年01月18日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当 ] ※参考 = アイテム更新 1月 18日 (木) 日時指定HP自動更新システムを適用。

◎1月初旬からの半月間は「小寒」と呼ばれる季節であり、2024年は1月6日(土)〜1月19日(金)頃に該当する現下…。文字通り、「寒さが厳しくなる時期」という意味が込められており、二十四節気の23番目で冬を6つに分けたうちの5番目の節気に当たることから、次の節気である大寒と合わせた約1カ月間を「寒」・「寒中」・「寒の内」と呼ぶなど、水も冷たく冷え川や池の氷も厚みを増している頃来。気温の低下と共に空気の乾燥も顕在化しており、生徒各人に於いては新型コロナウィルスやインフルエンザ等、感染症対策に万全を期して欲しいところです。さて、前回のHPコンテンツでも紹介した通り、1月初旬に設定された『令和5年度・後期学校公開期間』に関しては、授業参観を希望する関係各位が来校され、当該クラスで生徒たちが授業に取り組む様子を見学された訳ですが、先週末(1/12)にも1M教室で実施された「機械設計」の授業を関係クラスの保護者が参観。担当の飯田先生は落ち着いたシチュエーション下、生徒たちの反応を確認しながら丁寧なレクチャーを体現するなど、明確なコンセプトに立脚した講義を展開していたのが印象的でした。

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。また、1月初旬に発生した「令和6年・能登半島地震」に関して、被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

[ 記載データは、1月12日(金)の2限帯に実施された『令和5年度・後期学校公開期間』に於ける授業参観の様子。保護者が見学に訪れた1M教室では、教科担当の飯田先生が機械設計の授業を実施。生徒たちは落ち着いた雰囲気の中、先生の指示に従って集中力を保ちながら、意欲的なアプローチを具現化していた。 ]