『第36回・ 大分県高等学校競書展』等で体現される、類稀なクォリティ(資質)…。

2024年01月07日

[ コンテンツ・データ記載= 総務分掌 WEB担当  ] ※参考 = アイテム更新  1月 7日(日) 日時指定HP自動更新システムを活用。

◎今週(1月9日)から『令和5年度・3学期』が本格始動。既にオフィシャルHPコンテンツにも記載した通り、在校生メンバーによる真摯な取り組みが結実した1~2学期に於ける実績を踏まえ、1月下旬に予定されている『卒業考査』や『卒業生を送る会』等、漸次“コロナ禍後”の混沌とした状況を克服すべく、主要行事を念頭に置きながら泰然自若のアプローチが垣間見られる「定時制点描」…。前述した通り、一連の取り組みについては各種アイテムを通じて紹介して来た経緯が有りますが、生徒各人は各分掌や学年所属の先生方による手厚いサポート態勢に依拠する形で、アルバイトや課外活動、資格取得学習等に専心している様子が散見されます。そうしたシチュエーション下、大分県下の意気軒高な書道家や高校生による作品展『第36回・大分県高等学校競書展』、並びに『第48回・大分県高等学校書道教員展』が、1月初旬(1/5~1/8)に大分市内のアートプラザ・市民ギャラリーに於いて開催され、本校の姫野先生(書道)や仲道先生(書道=元大工勤務)、更には機械科3年の武氏君の作品等を含む630点[生徒作品=特選以上の約600点(硬筆の部・毛筆の部)、指導教員書道作品=約30点]を当該会場にて披露。来たるべき“未来社会に向けて希求される芸術性と溢れる創造性”を感じさせる卓越した作品群が、多くの来場者の琴線に触れる素晴らしいエキシビションとして、見事なハーモニーを奏でていたのが印象的でした。

※当該コンテンツの記載データについては、全てサイズを縮小している関係で解像度が低減されています。その為、画像の一部に明瞭でない箇所が有りますので、予めご了承下さい。また、1月初旬に発生した「令和6年・能登半島地震」に関して、被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

[ 記載データは、1月初旬(1/5)に大分市内のアートプラザ・市民ギャラリーにて開催された『第36回・大分県高等学校競書展』や『第48回・大分県高等学校書道教員展』等の様子を纏めたダイジェスト。 ]